第221回 定例会

日時 10月17(土) 14:00〜17:00
テーマ 高レベル放射性廃棄物の地層処分とは? 〜「核のゴミ」ってなに?〜
講師 原子力発電環境整備機構
地域交流部課長 富森 卓氏
内容 最近、北海道寿都町や神恵内村が「核のゴミ」を埋める処分地の文献調査に関心を示していることがメディアで報道されています。「核のゴミ」とはどんなものでしょう?また、地下に埋めるときは安全なのでしょうか?
消費生活アドバイザーとして正確な知識を基に考える必要があるのではないでしょうか。
今回は、「核のゴミ」つまり高レベル放射性廃棄物を地層処分するための組織である「原子力発電環境整備機構」から講師を招きお話しを伺います。
また、青森県六ケ所村にある原子力発電の使用済み燃料を再処理(分別)する工場や一時貯蔵している貯蔵センターなどを見学したアドバイザーの方々に感想や考えを発言していただき、参加者全員で意見交換したいと思います。

なお、今月の定例会は、会場に集まる集合形式(定員18名)とZoomによるWEB形式(定員10名)を併用して開催いたします。そのため、申し込みフォームの設問がいつもと異なっていますのでご注意ください。
また、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、開催方法の変更や中止等の可能性がありますことを予めご承知ください。
場所 三会堂ビル8階(一社)大日本水産会 大会議室(東京都港区赤坂1−9−13)
参加費 1,000円(お試し参加として初めて参加される40期の方は無料とします。)
申込締切 10月11日(水)
※資料の準備等がありますので、締切日までにお申し込みいただくようお願いいたします。