第222回 定例会
日時 | 11月21(土) 14:00〜17:00 |
テーマ | 最新の消費者問題と消費生活アドバイザーの更なる学び |
講師 | 昭和女子大学 特命教授 樋口 一清氏 (日本消費者政策学会会長 元消費者委員会委員) |
内容 | 近年、GAFAに代表されるようなデジタル・プラットフォーマーを巡る消費者問題に注目が集まっています。 国内では経済産業省や消費者庁で有識者による議論が行われていますが、国際的なルール形成も求められます。 こうした最新の消費者問題に対応するには、より専門的な知見を有する専門人材の育成が欠かせません。 消費生活アドバイザーの更なる学びの場として、消費者問題についての専門家を主な対象とした新たな教育プログラムが各地の大学院で開設され始めています。 元消費者委員会委員であり日本消費者政策学会の会長でもある講師から、新たな消費者問題の動向と、消費生活アドバイザーの新たな学びについてお伺いします。 なお、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、開催方法の変更や中止等の可能性がありますことを予めご承知ください。 また、会場の定員の関係から、参加者を18名程度とさせていただきます。 |
場所 | 三会堂ビル8階(一社)大日本水産会 大会議室(東京都港区赤坂1−9−13) |
参加費 | 1,000円(お試し参加として初めて参加される40期の方は無料とします。) |
申込締切 | 11月18日(水) ※資料の準備等がありますので、締切日までにお申し込みいただくようお願いいたします。 |