第228回 定例会

日時 1月15(土) 14:00〜17:00
テーマ 「お魚かたりべ*」が語る水産物を楽しむ方法
講師 一般社団法人大日本水産会 魚食普及推進センター課長
早武 忠利氏(水産庁長官任命 お魚かたりべ*)
*魚食文化の普及に係る実績、ネットワーク、情報発信力などを有し、子どもや若者、主婦層、高齢者等様々な消費者に対して、魚食への関心や知識を広める活動に努めている方々を、水産庁長官が「お魚かたりべ」として任命しています。
内容 少し複雑だけれどそこが楽しい水産物。
食卓で全身を眺めて楽しめる水産物はお勧めの食材です。皆さんの手元で楽しむ方法を紹介していただきます。
イベントや出前授業で人気のプログラム「エビの解剖教室」を中心に、水産物を楽しむ様々な方法を、美味しさだけでなく、形や色に注目する形態学、生き様から生態学も絡めて紹介し、エビはお刺身で試食します。
豊洲市場では600種以上の海産物が流通すると言われています。中でもマグロは人気商材ですが、セリがどのように行われているかもご紹介。
皆さんが食べているマグロは、どこで獲られたナニまぐろ?天然?養殖?冷凍?生鮮?
どちらがいい、ではなく、それぞれの特徴も紹介してもらいます。
場所 三会堂ビル8階(一社)大日本水産会 大会議室(東京都港区赤坂1−9−13)
参加費 1,000円(お試し参加として初めて参加される40期の方は無料とします。)
申込締切 会場参加(定員18人) 1月12日(水)
ZOOM参加(定員30人) 1月10日(月)
(それぞれ定員に達しましたら、参加の受付を終了いたします。)
※締切日までにお申し込みいただくようお願いいたします。
※新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、急遽、定例会を中止する場合があることをご承知ください。