HOME >> あすか倶楽部 消費生活アドバイザーとは

あすか倶楽部

消費生活アドバイザーとは

消費生活アドバイザーとは

 内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格で、消費者と企業のパイプ役として消費者の意向を企業に反映させ、 消費者に適切なアドバイスができることが期待されています。
 企業のお客様担当部門などで消費者からの苦情やクレームなど各種の相談に応じたり、 寄せられた消費者の声や消費者動向を分析して、消費者の視点から企業の商品、 サービスの改善・開発に反映させるなど企業の消費者志向に寄与しています。
 また、行政の消費者相談業務に携わったり、独自のネットワークで社会活動を行っている人たちもいます。

日本産業協会

 通商産業省は、昭和55年7月24日付け告示第336号により、「消費者相談業務に関する知識及び技能審査事業認定規程」を定めました。
 この規程にもとづき、(財)日本産業協会は、資格認定法人として昭和55年10月16日付け第470号により告示され、現在に至っています。

ASCAとは

 消費生活アドバイザーの英語名Advisory Specialist for Consumers' Affairsの略称のことでASCA(アスカ)と読みます。 (1984年10月 関東消費生活アドバイザー協議会の第2回総会で命名)
 あすか倶楽部は上記団体とは関係ありませんが、消費生活アドバイザーのための消費生活ドバイザーによる活動を目指して名づけられました。